豊かで幸せな人生を送るには
しんいちです。
ブログにお越しいただきありがとうございます。
読書は視野を広げ、視点を高め、必要な知識の習得など様々な効用があるので、仕事のスキルアップに役立つと考えています。
今回は、仕事に役立つ3つの読書習慣についてお話しします。
一つ目は、気持ちを明るく前向きにすることに役立つ読書です。
仕事に取り組むには、まず、気持ちを明るくすることが大切であると考えています。
私は、歴史、偉人の伝記、成功哲学などに関する読書が好きです。
読書を通じて、人生の師匠と思える人の考え方に触れることや経験していないことを疑似的に体験することができます。
その結果、直面している課題への対応力や判断力を高め、物事がうまくすすんだり、失敗したときも適切にリカバリーができると思います。
二つ目は、国語力をはじめ仕事に必要なスキルアップに役立つ読書です。
仕事にはコミュニケーション力、理解力、共感力などのスキルが欠かせません。
相手のいうことをしっかり聞き取り、適切な言葉を選び、簡潔に伝えることが仕事をする上で基本的なスキルであり、読書はこのスキルアップに役立つと考えています。
また、必要な専門性を高めるためにも読書は必要不可欠です。
三つ目は、自分の未来に必要な学びを見つけるため、できるだけ広範囲に読書することです。
例えば、社会、国際情勢、自己啓発、金融、興味があることのほか、豊かに幸せに健康に暮らすために役立つことです。
これらの読書習慣は、知的好奇心を満たすとともに、仕事のモチベーションやワクワクする気持ちを高めるとともになりたい自分をイメージすることにつながり、ますます人生を豊かにすると思います。
これからも、読書習慣を毎日の生活に組み込み、幸せな気持ちで自らを満たし、仕事に取り組むこととしています。
参考になれば幸いです。
皆様のますますのご活躍をお祈りいたします。