しんいちです。
これまでの経験から現在も継続している習慣をお伝えします。
ノートに記録して望む未来を創る
その1は、ノートに書くことです。
ノートにはスケジュールや日誌のほか、計画、進捗状況、目標、仕事に必要な知識、モチベーションを高める言葉、健康習慣、学習計画などを記載します。
また、今後実施したいことについて、プライベートも含めて記載します。
私は、キャンパスノート(A普通横罫7㎜×30行、80枚から100枚程度)を使っています。
タイトル名は「業務ノート」として、ノートの右肩に使用開始日を記載します。
スケジュールについては、1か月分に1ページないし2ページを使用して6か月分程度の予定を記載していました。今年の4月からは、5年分記載できる手帳を別冊としましたので、スケジュールは別冊に記載しています。
次に、業務の管理表、取り組み課題などを記載するページを10ページ程度開けておき、そのあとに、日誌を1日1ページで記載していくこととしています。
日誌には、ルーティーンワークのほか、予定事項など記載し、実施すれば一つ一つマーカーペンなどで消し、達成感を感じながら作成することとしています。
うれしかったことや、勉強になったこと、感動したことなど、心にとめておきたいことがあれば記載します。日記も兼ねています。
また、記載欄は、記載する場所を決めておくと後で確認する際便利です。
例えば、毎日のルーティーンワークや出来事などです。
一番下の欄外には、クレジットで注文した場合、金額と品名を記載しておきます。
仕事に必要な知識等は、最後のページから前にさかのぼる方法で記載しています。
こうした方法で、工夫しながら約18年続けています。
ノートに記載することは、業務管理はもちろんですが、自分と対話して、これから進む方向や目標を明確にして自己実現を可能にすると考えています。
参考にしていただければ幸甚です。